東京にお住まいでアンテナ工事でお悩み方はぜひ見てください!

どんなトラブルがある?アンテナ工事を依頼するときの注意点

テレビアンテナの設置・補修工事に関するトラブルが実は少なくありません。いわゆる「悪徳業者」に分類される業者が存在しているのも事実です。ただし、トラブルの原因のすべてが、悪徳業者だからというわけでもありません。中には業者側の説明不足、依頼主側の確認不足といった原因によるトラブルもあります。主なトラブルとして、今回は「料金トラブル」、「受信不良」、「アフターケアが不十分」の3つを取り上げておきます。満足のいく工事結果につながるよう参考にしていただければ幸いです。


料金トラブル

アンテナ工事に関するトラブルとして最も多いと言えるのが、料金トラブルです。本当に悪意を持って商売している「悪徳業者」でなくとも、設置に関する説明が不十分な「良心的でない」業者は実は多いものです。よくあるのは、見積もりで提示された金額と請求書の金額が異なっているケースです。大体そのような場合には、当初説明をきちんと受けていた「基本工事費」はそのままの金額で請求されます。しかしその他に、まったく聞き覚えの無い項目が追加され、金額が加算されるというわけです。あからさまに高額請求をされる場合は悪徳業者とみなして何らかの対応を試みる方が多いのですが、少額であれば納得いかないながらも支払いをしてしまう方が少なくないようです。 追加の項目としてはたとえば、「出張費」や「時間外手当」などと称して別途費用を請求されます。こういった項目は、素人にはわかりづらいような専門用語を用いて加算しようと思えばいくらでもできてしまいます。さらにアンテナ設置後にかかる費用として、ブースター設置、減衰器設置といった追加工事によりさらに追加料金が発生するといったこともあります。本当に悪質なケースでは、初めにわざとずさんな工事をしておいて、不良が発生した後にさらに追加で工事費用を請求してくるような場合もあります。 こういったトラブルを防ぐには、数社へ見積もり依頼を出して、特にスタッフの対応を比較してみましょう。明らかな悪徳業者については大体見分けがつくはずです。「良心的でない」業者については、料金体系や追加料金に関する説明の丁寧さを見極めましょう。実際のところ、依頼主の確認不足によって料金トラブルが生じているケースもあるかとは思います。しかし優良業者であれば、特に費用に関わる説明は十分過ぎるぐらいに行ってくれるはずです。本当に必要な追加料金の可能性があれば、あらかじめ明確に説明してくれるはずです。


受信不良

料金トラブルに次いで多いのが、受信不良に関するものです。アンテナ工事が完了したにもかかわらず、電波を受信せずテレビが視聴できない、もしくは修理をしたのに受信状態が改善しない、悪化しているといったケースです。受信不良の原因は様々です。よくあるのが、部品や接続等に関する業者のミス、近隣に電波受信の妨げになる建物があるなどです。細かな点まで挙げれば原因は多岐にわたりますが、多くの場合共通して言えるのが、業者のずさんな対応と言えます。なぜなら、契約を交わした以上、工事後に受信状態を保証できないというのはプロとしてあってはならないことだからです。 業者側のミスがあればすぐに再工事の対応をすること、無料で対応することは当然のことです。依頼主の当然の権利として抗議して、対応してもらいましょう。また、自宅周辺の電波状況についても然りです。契約を締結する前には、電波状態の現地調査が欠かせません。その点を業者側がきちんと行っていれば、アンテナ設置・修理後に発覚するといった事態は本来起こり得ないはずです。 料金トラブルの項目でも述べましたが、追加料金請求を目当てに、わざとずさんな工事をしたり受信不良を起こすよう仕向けたりするような悪徳業者も存在しています。契約する前に、もしもの時の対応やアフターケアの有無、その内容については十分に確認しておきましょう。そのあたりを明確に案内できない業者はそもそも選ぶべきではありません。明らかに業者側のミスにもかかわらず、高額な追加工事に関する料金を請求されるのは問題ですが、再工事の対応すらしてくれない業者も存在しています。作業を行う際に瓦や屋根板などを傷つけられ、そのままにされていたといったケースもあります。


アフターケアが不十分

アンテナ設置・修理を依頼する際に注目したいのは、アフターケアの内容です。そもそもテレビ電波とは些細なことが原因ですぐに受信不良につながってしまうものです。アンテナの老朽化や破損、天候や近隣環境の変化といった明らかな原因がわかるもの、素人では判断できないものまで様々です。そのため、もしもの時の保証サービスが欠かせません。アンテナ設置・修理完了後何年間保証が適応されるのか、どういった場合に対応してくれるのか、またどこまで無料で対応してくれるのかなど、詳細を確認しておく必要があります。そのあたりを親切に説明してくれる業者を選択しておくと良いでしょう。 一般的な業者であれば、アンテナ設置・修理完了後の一定期間内に生じたトラブルに関しては無償で対応してくれるはずです。保証制度とはそもそも、業者が自身の施工に責任を持つために設定するものです。十分なアフターケアを設定している業者に関しては、少なくとも信頼して依頼しても問題ないと考えて良いでしょう。逆に言うと、保証がまったくない業者、明確に提示してくれない業者は利用すべきでないと言えます。工事内容に自信のある業者でなければ充実したアフターケアを提案することはできないはずだからです。そのためアンテナ工事を依頼する際には、アフターケアや保証内容を比較検討しておきましょう。


失敗しない業者選びのポイント

料金設定や工事内容、保証制度まで、各業者によって特色や強みがあり、様々な業者の見極めポイントがあります。悪徳業者、不親切な業者が存在しているのは事実ですので、知識を備えるという自己防衛の意識を持っておくことも必要です。私たち素人が判断できることとして、次の3つのポイントを押さえておきましょう。 1つ目は、見積もり依頼をした際のスタッフの対応です。工事内容や料金についていかに丁寧に説明してくれるか、こちらの質問に真摯に回答してくれるかなどをもとに判断しましょう。レスポンスの速さにも注目したいところです。2つ目は、料金体系の明確さです。工事にかかる費用、追加料金の有無についてもきちんと説明してくれるかどうかなど、見極めましょう。3つ目は、アフターケアの充実した業者を選ぶことです。施工自体は適切に行われたとしても、あらゆる要因によってアンテナの受信不良といったトラブルは生じてしまうものです。そういった場合にどこまで対応してくれるのかが重要です。




まとめ

アンテナ工事や修理に関する主なトラブルとして、料金トラブル、受信不良、アフターケアの不十分さについて解説してきました。これらに限らず、契約前や施工後に疑問や不安を感じたらすぐに質問することが大切です。判断基準を得るためにも、業者選びをする際には複数を比較検討しておくと良いでしょう。また基本的なことではありますが、安易に契約書にサインせず、きちんと契約内容、料金や保証内容を確認しておくことがトラブルを避けるための1つの方法でもあります。

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