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コーリニアアンテナって何?

コーリニアアンテナという言葉を初めて聞いた人も、ここで知識を深めていただければと思います。コーリニアアンテナは通信手段として災害時などにも役立っています。アマチュア無線を行う際には、アマチュア無線技師の免許が必要ですので、いきなり始めたりしないように気をつけましょう。私たちも日頃、スマートフォンやWi-Fiなどを使って無線の通信をしています。まだ携帯電話などがなかった1925年頃から、日本でもアマチュア無線は既に始まっていたようです。そう考えるとなんだかロマンがありますね。

大戦時にも活躍した、コーリニアアンテナを使ったアマチュア無線

アマチュア無線家は、先の大戦でもその専門性に長けている事から、軍用通信機の製造などに従事しました。開戦は1941年なので、もちろん携帯電話などない時代です。アマチュア無線家は、国内外にいる兵士に無線で連絡していたというわけです。無線を受ける側にも技術のある人がいないと困るので、アマチュア無線家は各国に散らばっていたのだと思います。当時は官設局か私設局しかなく、開戦と同時に私設無線の電波は禁止され、官設局のみとなってしまいます。よくテレビなどで「何々沖で帝国の魚雷が米国の輸送船を撃沈した」などというのをラジオなどで聞いているシーンを見た事がある人もいるのではないでしょうか。時が経ち、終戦後にコーリニアアンテナを使ったアマチュア無線も、太平洋戦争終結後に制定された電波法によって確立されました。

自分だけの放送局をコーリニアアンテナで

戦時中は、今のようにそれぞれ勝手に連絡を取ることができない時代でした。個人の通信も当然制限されていたでしょうから仲間との連絡の取り合いや大勢で集まって楽しむ事など十分に出来なかったと思われます。しかし、アマチュア無線の免許を取って、コーリニアアンテナを使って放送すれば、自分専用の放送局が開局できます。情報を発信したい、仲間と繋がりたいという方にとっては貴重なツールとなっていました。今夜もどこかで誰かが放送しているかも、と思うとロマンティックですよね。今でもコーリニアアンテナは山岳趣味と共に使われており、方角によっては普段受信できないものも受信できたり、山が後ろにある場合やない場合などで受信感度が変わってくるとのことです。免許を持っている人でも難しいですが、受信できるようになればきっと楽しいでしょうね。

コーリニアアンテナを扱う店舗の減少

秋葉原などの電気街で購入する事ができたコーリニアアンテナの部品なども、アマチュア無線人口の減少や様々な理由がからみあって高額になっています。ですが、山に登った際などに、普段と違う放送局からの電波を受信出来たり、災害時にも役立つと言われている事から、アマチュア無線の免許を取る人もいます。免許を取るためには関東・信越・東海・近畿エリアなどで開かれる講習会の受講をし、日本無線教会の国家試験に受かるか、養成過程講習会に参加して修了試験に合格すれば交付されます。テレビや携帯など手軽にいろんな人とつながる手段がある一方で、実際の人付き合いが希薄になるという逆転現象が起きているように感じます。こういう時代だからこそ、昔ながらの方法でやり取りしてみると案外楽しめるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。アマチュア無線家などが使うコーリニアアンテナの歴史を紐解けば、大戦前、大戦中、大戦後とアンテナがいかにして発達したのか、よくわかると思います。SNSなどで気軽な人とつながる手段が増えた今、それによって希薄になった人付き合いを、アマチュア無線の免許を取って放送するというのは、とてもロマンがあるものだと思います。最新の情報ばかり見るのもいいですが、たまには過去を調べてみてはいかがでしょうか。